現場の声を政治に反映 大分で政策要望懇談会(大分県)
九州の公明党各県本部は、各種団体との政策要望懇談会を開催しています。
公明党大分県本部(代表=河野成司県議)は7月27日、大分市内で政策要望懇談会を開催し、県や同市など計13団体と意見交換しました。江田康幸衆院議員、下野六太参院議員、県本部所属の地方議員が参加しました。
副知事は今回の豪雨について、幹線道路の寸断や橋の損壊など「甚大な被害に見舞われた」と強調。早期の復旧・復興に向けた財政支援を求めました。また、観光産業が宿泊需要の激減により未曽有の苦境にあることを踏まえ、政府の「Go Toトラベル」事業終了後の誘客策の継続、強化を要望しました。
江田氏は「頂いた声を政策に反映させていく」と語りました。
(2020/8/2公明新聞より)