幼稚園に検知器、公明が橋渡し(福岡県篠栗町)

新型コロナ感染拡大防止のため、九州バイオカーボン株式会社(新名洋一郎代表取締役)はこのほど、福岡県篠栗町にある認定こども園「キッズドリーム幼児園」(柳川昌友園長)に対し、カメラとモニターで多人数を同時に検温できる非接触式検知器1台、消毒液4リットルを4本、自動消毒手洗機3台、マスク1万500枚を寄贈しました。公明党の吉田久美子女性局次長と浜崎達也県議が橋渡し役となり、実現しました。

新名代表取締役は「子どもが安心して生活できるよう役立ててほしい」と語りました。柳川園長は「子どもたちの健康と安全を守るために活用させていただく」と感謝を述べました。

(2020/12/17公明新聞より)

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