新型コロナ感染拡大で緊急要望(北九州市)

公明党北九州市議団(岡本義之団長)は8日、市役所内で北橋健治市長と会い、軽症・中等症患者への抗体カクテル療法の迅速な実施や、酸素ステーションの早期設置と同施設でのレムデシビル投与を要請しました。また、自宅療養者に対する連絡、相談、配食サービスなどの体制強化、若者世代のワクチン接種促進に向けた専門家による情報発信を求めました。

北橋市長は、「貴重な提案であり、しっかりと受け止めていく」と応じました。

(2021/9/9公明新聞より)

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