市住の敷地内を除草し砂利敷く(鹿児島県奄美市)
奄美市住用町市でこのほど、市定住促進住宅敷地内の雑草が取り除かれたほか、砂利が敷き詰められるなどの整備が行われ、地域住民から喜びの声が上がっています。
同住宅は、市が移住者向けに提供するもの。市によると、県外から新たに入居する家族も見込まれるということです。しかし、その周囲は雑草が生い茂り、毒蛇のハブが出るなど、危険な状態になっていました。
地域住民から相談を受けた公明党の与勝広市議は、市に対応を求めていました。近くの住民は「安心して住めますね」と喜んでいました。
(2020/8/16公明新聞より)