現場の声を政治に反映 鹿児島で政策要望懇談会(鹿児島県)

九州の公明党各県本部は、各種団体との政策要望懇談会を開催しています。

公明党鹿児島県本部(代表=成尾信春県議)は7月27日に鹿児島市内、翌28日に霧島市内でそれぞれ政策要望懇談会を開催しました。浜地雅一衆院議員と河野義博参院議員、県本部所属の地方議員が出席し、計23団体が参加しました。

席上、印刷業の企業関係者は、広告宣伝費について「会社が動きを止めると真っ先に削られる」と述べ、コロナ禍での業界の窮状を説明。その上で、税や社会保障費の免除や減免のほか、持続化給付金の要件緩和などを要望しました。

各団体の要望に対し、浜地氏らは「現場の意見を聞きながら、しっかり取り組んでいく」と語りました。

(2020/8/2公明新聞より)

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