自動車道に憩いの新施設　公明党の地方と国の連携で実現(宮崎県川南町)

宮崎県のほぼ中央に位置する川南町を通る東九州自動車道上のパーキングエリア（PA）「川南PA」に4月19日、物産館やレストランを併せた施設「PLATZ(ぷらっつ)」がオープンします。宮崎～延岡間(約87キロメートル)で唯一の同PAは、運転手らの休憩のために利用されることが多い所です。

町民や利用者からPAの利便性向上を求める声を受け、公明党の福岡仲次町議は、2016年、遠山清彦衆院議員に相談。その後、遠山議員が国へ同施設の建設支援を要請していました。オープンに先立ち、福岡町議は3月30日、同施設を視察。「仕事や旅行で通る人の憩いの場になれば」と語りました。

(2020/4/5公明新聞より)