多様な働き方を-党市議団が、市長へ青年会議所などの活用、就労支援を要望(宮崎市)
公明党宮崎市議団(島田健一団長)はこのほど、宮崎市役所内で2015年に市が策定した「宮崎市地方創生総合戦略」に対し、新たな政策や項目を加えることを求める要望書を戸敷正市長へ提出しました。
島田団長は、地域の基盤となる人材の育成のため青年会議所などの活用や、多様な働き方の構築へ就労支援などの促進を同戦略に盛り込むよう主張しました。これに対し、戸敷市長は、「市の発展につながるよう取り組んでいきたい」と述べました。
(2019/10/26公明新聞より)