危険な横断歩道に待望の信号機実現(福岡県久留米市)
福岡県久留米市の県道758号(藤田日吉町線)内にある松本橋付近の横断歩道にこのほど、押しボタン式の信号機が設置され、市民から喜ばれています。
この道路は、地元の小中学生の通学路。付近で2016年4月に起きた小学生と自動車の接触事故を受け、公明党の太田佳子市議は、事故翌日から毎朝、現場での見守りを開始。町内会長も加わり、子どもの通学の安全に努めてきました。
太田市議はまた、市の道路整備課や警察署との話し合いを重ね、信号機の早期設置を粘り強く訴えてきました。
小学生の子どもを持つ住民は「見通しが悪く、交通量も多いため、信号機ができて安心している」と語っていました。
(2020/5/20公明新聞より)