小中学校のトイレを洋式化(福岡県春日市)

福岡県春日市は今年度、市立小中学校のトイレの改修事業を実施します。改修を推進してきた市議会公明党の岩切幹嘉、野口明美、高橋裕子、原克巳の各議員はこのほど、市内の小学校を視察しました。

同事業では、小中学校のトイレの洋式化や床のドライ化(乾式化)を行います。乾式の床は、従来のタイルの床と異なり、清掃時の水が床に残らないため、清潔感を維持できます。現在、市立小中学校18校のうち3校でトイレの洋式化が進み、今年度は新たに8校で改修工事を実施するということです。

市議会公明党はこれまで、定例議会の一般質問などを通じ、学校トイレの洋式化を推進してきました。

(2020/4/5公明新聞より)

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