新型コロナ対策に関する緊急申し入れ(北九州市)

公明党北九州市議団(山本まち子団長)は5日、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況を踏まえ、市長に対して、新型コロナ感染症対策に関する緊急申し入れを行いました。
席上、山本団長らは、①市独自の商品券の支給など幅広い経済対策の実施②医療・介護などへの総合的な支援③PCRやスクリーニング検査の拡充――など5項目を市に求めるとともに、国への要望として、持続化給付金の期間延長など経済対策の充実を要請。
その上で、山本団長は、市内でも感染者が増え始めた現状を指摘し、「先手先手を打つことが市民の命と生活を守ることにつながる。手厚い支援策をお願いしたい」と訴えました。。
市長は、「しっかりと検討し、市民の暮らしを守る対策を進めていく」と答えました。

(2021/1/6公明新聞より)

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