過疎集落の生活環境改善に全力(宮崎県串間市)

宮崎県の最南端、雄大な山脈と美しい海岸線に囲まれた串間市で、2011年の初当選以来、‟一人の声‟に寄り添い、”小さな声“の実現へ、懸命に走り続けているのが公明党の川崎千穂議員です。

これまで受けた市民相談は約800件。一つ一つの相談に対し、常に誠実かつ迅速な対応を心掛けてきました。

多岐にわたる実績の中でも、子ども医療費の中学3年生まで助成対象拡充や、不妊症・不育症の治療費助成などには細やかな“女性の目線”が光ります。最近では、教育環境の充実へ、市立図書館で借りた本の情報を記録できる読書通帳の導入とともに、小学校への暖房付き便座の設置も手掛けました。

さらに、過疎集落の生活環境の改善にも力を注いでいます。山間部の上大矢取地区では、住民による手作り簡易水道施設への補助金交付を推進し、基地局の新設で携帯電話の圏外エリアも解消。「無理だと言われてきたことでも川崎議員は、すぐ動いてくれる」と住民も厚い信頼を寄せています。

2期目には副議長を務め、3期目となる昨年4月から市議会唯一の女性議員となった川崎議員。「今後も初心を忘れず、一人のため、地域のために公明議員の使命を果たし抜きたい」と誓いを新たにしています。

(2020/6/9公明新聞より)

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