統合型ハザードマップ作製(熊本市)

熊本市は、洪水や土砂災害などに関する情報を集約した統合型ハザードマップを新たに作製し、1日、市ホームページに公開しました。

これまで、災害の種類別のハザードマップはありましたが、地域防災力の強化や市民の利便性向上などの観点から、一つに取りまとめました。また、新しいハザードマップについては、「梅雨入り前に全戸配布を開始したい」(市危機管理防災総室)としています。

公明党市議団は、防災対策の充実を精力的に推進。伊藤和仁市議は昨年9月の定例議会で、ハザードマップの活用・周知について質問し、市側から前向きな答弁を引き出していました。

(2020/4/5公明新聞より)

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