公明市議が推進 包括支援の相談窓口が開設(鹿児島県霧島市)

鹿児島県霧島市は4月から、幅広い相談に対応する包括支援の窓口「こども・くらし相談センター」を開設しました。

同センターでは、複合的な支援を必要とする市民のために、子育てやDV(配偶者などからの暴力)、生活困窮や高齢者、障がい者支援など、これまで異なっていた市の窓口を一元化。警察や学校などの関係機関とも連携をとり、課題解決の重要拠点となります。

定例議会の一般質問などを通して、包括的な相談窓口の設置を推進してきた市議会公明党の有村隆志、鈴木てるみ、久保史睦の各議員はこのほど、同センターを視察。「市民が抱える課題と向き合い、支援の手を」と期待を寄せました。

(2020/4/5公明新聞より)

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