公明町議の呼びかけで 万葉集の歌碑の説明板をリニューアル(福岡県春香町)
福岡県香春町で先ごろ、町内に設置されている万葉集の歌碑(計7基)を紹介する説明板が新しく取り替えられました。
香春町は古代から交通の要衝の地として知られ、万葉集には、この地域を詠んだ短歌が7首あります。町内には記念の歌碑が立てられており、その近くには、それぞれ歌碑の説明板が設置されていましたが、老朽化が進み内容が読みづらい状態になっていました。
説明板の取り替えについては、公明党の宮原貢町議が昨年12月の定例議会で対応を求めていたもので、この度それが実現しました。
(2019/11/18公明新聞より)