新型コロナ対策で市長に緊急要望(長崎県・諫早市)
長崎県の公明党諫早市議団(山口喜久雄団長)はこのほど、市役所内で市長と会い、新型コロナ対策に関する緊急要望書を手渡しました。これには、津田清、湯田清美の両市議、岩竹洋一・党市委員(いずれも市議選予定候補)が同席しました。
席上、公明側は、SNS(会員制交流サイト)などを活用したコロナ関連情報の発信強化のほか、感染者の受け入れやPCR検査の体制拡充、円滑なワクチン接種体制の構築などを要請。事業者への支援策や自殺・うつ病に関する相談支援体制の強化、学童・幼児保育関係者に対する慰労金支給の実現も求め、市長は「しっかり対応していく」と答えました。
(2021/1/29公明新聞より)