災害ごみの問題で奔走(熊本県・人吉市)

【豊永貞夫市議手記】

4日朝、市中心部を流れる1級河川・球磨川が氾濫し、あちこちの道路が冠水する中、徒歩で地域を回り、住民の安否確認に努めました。午後から通信障害により携帯電話が不通に。焦燥感に駆られながらも、避難所を訪問し、被災者の激励に当たりました。翌5日は、江田康幸衆院議員や城下広作県本部代表(県議)らと合流し、“泥の街”と化した中心市街地の被害をつぶさに調査。その後、市役所で松岡隼人市長に会い、被害状況や激甚災害の早期指定などについて意見交換しました。
 目下の大きな課題は、災害ごみの廃棄です。住民が利用できる災害ごみの仮置き場は、人吉中核工業用地の1カ所しかない上、当初、ごみの受付時間が午後1~4時に限られていました。「長時間待たされた揚げ句、受け付けを締め切られた」との被災者からの声を基に、市の市民部に運用改善を要望。現在は、受付時間が午前9時から午後4時までに延長されました。
 現場の声を行政に届け続け、カタチにするのが公明議員の使命です。仮置き場の増設をはじめ、さまざまな課題の解消に取り組み、愛する郷土の復旧・復興に力を尽くしていきます。
(2020/07/14公明新聞より)

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