急拡大する新型コロナウィルス対策強化を要請(福岡県)

 公明党福岡県議団(森下博司団長)は、県庁内で服部誠太郎知事に対し、中等症以上に重症化した患者や妊婦を含む重症化リスクの高い人が、早急に入院できる医療提供体制の整備を求めました。また、酸素ステーションにおけるレムデシビル投与や、外来での抗体カクテル療法の実施、自宅療養者に対する早急な生活支援情報の提供なども要請し、服部知事は、「県民の命を守るために全力を挙げていく」と応じました。

(2021/9/2公明新聞より)

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