暮らしやすい住環境へ、完成した市営住宅を視察(大分市)

 公明党大分市議団(今山裕之団長)は、2月に完成した市営敷戸南R1住宅(敷戸南町)を視察しました。

 同住宅は鉄筋コンクリート造5階建てで、延べ床面積は約2700平方メートル。単身から家族連れまで、多様な世帯が入居できるよう1LDK5戸、2DK20戸、3DK10戸、4DK5戸が整備されています。

 旧敷戸南住宅や周辺にあった敷戸東住宅は昭和40年代に建設され老朽化していたため、市はこれらの住宅の建て替え・集約に取り組み、今回の敷戸南R1住宅の完成で一連の事業が完了しました。今山団長は「暮らしやすい住環境づくりを今後も進めていきたい」と語っていました。

(2021/3/7公明新聞より)

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