宮崎・女性街頭

公明党宮崎県本部女性局、街頭演説・通算5000回を突破 党勢拡大に女性の力(宮崎県)

党宮崎県本部女性局は、2009年11月から女性局独自の街頭演説をスタートしました。これは同年8月、衆院選後に打ち出された「街頭演説大運動」を受け、同女性局が「女性の力で党勢拡大の波を起こしていこう」と決意し、継続して実施しているものです。

女性局街頭の日は、おおむね毎月第3金曜日の前後に設定され、女性議員に加えて女性党員1人以上が参加。1日に3カ所以上回り、街頭演説を行います。女性議員がいない地域は、女性党員と共に男性議員が街頭に立ち、公明党議員がいない、いわゆる“空白区”にも、できる限り女性議員が足を運び、街頭演説を実施しています。

太場祥子・宮崎市議は「党員さんから『街頭演説をすればするほど元気になる』といった声を聞きます」と笑顔で語ります。

谷口女性局長(宮崎市議)は「党員さん一人一人が使命を持って街頭演説に参加してくれていることに、感謝の思いでいっぱいです。女性議員一同、さらに身を引き締めて臨んでいきます」と決意。そして「結党55年の節目に5000回を達成し、感慨深い。これからも、宮崎県本部女性局は、街頭演説を軸に、どんな闘いにも勝利していきます」と意気込んでいます。

(2019╱12╱3公明新聞より)

関連記事一覧