歩行者の安全守るガードレール設置(福岡県大牟田市)

福岡県大牟田市松浦町の住宅街を通る市道沿いにこのほど、ガードレールが新設され、住民から安心したとの声が寄せられています。

現地は急な坂道で自動車が勢いよく下ってきた際、歩行者がよけきれず側溝に落ちてしまう事故が発生していました。7月上旬には、80代女性が側溝に転落。これを受け、市議会公明党の平山伸二議員は市の土木建設課に掛け合い、ガードレールの設置を要望していました。

近くの住民は、「安心して生活できるようになった」と笑顔で語っていました。

(2020/10/6公明新聞より)