浸水被害が発生した各地の被害状況を調査(鹿児島県鹿屋市)

党鹿児島県本部の成尾信春代表(県議)は7日、県内各地の被害状況を調査しました。松田浩孝、森昭男の両県議と地元議員が同行しました。

成尾県代表らは、浸水被害が発生した鹿屋市で家具の撤去作業に当たる住民らを激励しました。裏山が崩れ自宅の一部が押しつぶされた住民は、「幸い家は残ったが、怖くて住めない」と不安を口にしました。現在は、親戚宅に身を寄せているということです。

成尾県代表らは「被害は甚大だ。国と連携し、抜本的な対策への予算を確保する」と述べました。

(2020/7/8公明新聞より)

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