鹿児島県内実績

鹿児島県

◆高校・専門学校1年生を対象に、胃がん発症の要因とされるピロリ菌の感染検査（全額県が負担）導入を訴え実現。ピロリ菌除菌に用いる薬の適用年齢が15歳以上であることから、高校などの1年生が同検査の対象。

◆ドクターヘリ2機目の配備を実現。県内のドクターヘリ空白地域が解消。

◆指宿スカイライン・山田料金所の上下各2レーンにETCの設置を実現。指宿方面へ乗り降りできるフルインター化に向け前進。

◆鹿児島市南部の桜丘養護学校に特別支援高等部（現在小・中学部のみ）設置を強く主張、新設が決定。特別支援学校のない離島で高校校舎を活用した高等部訪問教室も開始。

◆（小学校入学前までの）乳幼児医療費の窓口負担無料化を強く訴え、2018年10月から開始。
※対象：住民税非課税世帯

◆子どもの夜間の急な病気やけがに対して看護師などが相談を受ける小児救急電話相談（＃8000）の開設を推進。

◆SNSを活用した「いじめ相談」の早期整備を主張し、①2018年8月18日～9月11日まで、②2018年12月22日～2019年1月11日までの期間で希望する公立中学高校を対象に実施。

◆義足や内部障がいなど外見ではわからなくても援助や配慮が必要であることを周囲の人に知らせる「ヘルプカード」の導入を強く主張、県で導入が決定。

◆さまざまな障がいや、その疑いがある子どもを対象に、診療や教育・支援などを総合的に行う「子ども総合療育センター」の設置を提案、実現。

◆高齢者の健康づくり、ボランティア活動などに対して、商品券等に交換できるポイント制度（高齢者元気度アップ・ポイント事業）を提案、導入決定。高齢者の健康増進と、地域活性化に大きな役割を果たす。

◆高齢者（70歳以上）の外出を促すために、対象となる県有施設の入場料を無料にする事業を推進、実現。（窓口でマイナンバーカードなどの提出が必要です）

◆三島村と本土を結ぶ定期航路に黒島－枕崎間の新航路が開設。

※2019年12月12月現在